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13件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2021-06-03 第204回国会 参議院 環境委員会 第14号

次に、高吸水性ポリマー処理について伺いたいと思います。  高吸水性ポリマーというのが、水を吸うという機能を利用して様々な商品があると思っております。これ、紙おむつとか生理用ナプキンとかにも含まれていて、我々公明党として、紙をしっかりリサイクルする、ごみを削減するという観点から、紙おむつ分別リサイクルの推進を環境省に求めて、様々、ガイドラインの作成などにも取り組んでいただいております。  

竹谷とし子

2021-06-03 第204回国会 参議院 環境委員会 第14号

政府参考人松澤裕君) 御指摘の高吸水性ポリマーは、大量の水を吸収して固形状にするプラスチックでございまして、紙おむつ保冷剤のほか、芳香剤などにも用いられております。こうしたものについては、一般的に粒径の小さなプラスチックを使用されておりまして、海洋に流出した場合にはマイクロプラスチックとなる可能性がございます。

松澤裕

2021-05-28 第204回国会 衆議院 環境委員会 第12号

しかも、バスマット説明書には、吸水性が落ちても紙やすりで表面を削れば使い続けられると記されたものもありました。中には紙やすり附属品にしていたケースもあります。これは大問題ですよね。  消費者庁へ伺います。購入した消費者の方も大変不安を抱いていることと思います。リコール情報サイトの反応はいかがですか。

田村貴昭

2016-02-25 第190回国会 衆議院 予算委員会第七分科会 第1号

タオルといえば今治も有名なんですけれども、泉州タオルも実は、大臣やもしくは政務官にもアピールさせていただきたいんですけれども、今治タオルと違って、泉州タオルというのは、後ざらしといいまして、少し製法が違って、例えば銭湯とかのタオルによく使われるような製法なんですけれども、かなり吸水性が高くて肌ざわりもいいということで、結構なシェアを占めている。

丸山穂高

2013-06-21 第183回国会 衆議院 決算行政監視委員会第一分科会 第1号

今御指摘いただきました吸水性ポリマー活用ということにつきましては、汚染水を完全に吸収できるのかということ、それから、今お話がありましたように、吸収した後の廃棄物処理をどう考えるのかということ、それから、最後、濃度が低減した場合、再度水に戻していきたいというときに、本当に容易に水に戻せるかとか、さまざまな検討課題があるというふうに思ってございまして、現段階では、高分子ポリマー活用というのは検討

後藤収

2003-03-19 第156回国会 衆議院 経済産業委員会 第8号

では、ストッキングタオルは全然工夫の余地がないかといいますと、今、はいているだけで暖かいぽかぽかストッキングですとか、それから本当に強い、破れにくいストッキングですとか、タオルにしても、物すごい吸水性の高いタオルですとか、環境対応型の、今のエコ商品的なものも、靴下でもタオルでも出てきておりますので。  

高市早苗

2002-05-30 第154回国会 参議院 環境委員会 第16号

現在までに、世界に先駆けまして、微粉末化した絹糸を用いた石けんや化粧品、あるいは化学処理した高吸水性絹糸を用いた紙おむつであるとか、あるいは食品加工用シート、それからまた絹糸を構成しておりますフィブロインとかセリシン、これたんぱくの一種のたぐいでございますが、そういった物質を高度に加工いたしまして人工皮膚を造るといったような医療用の材料への開発といった、こういった生活用品分野とかあるいは医療分野におきまして

岩元睦夫

1994-03-17 第129回国会 参議院 農林水産委員会 第2号

吸水性とかあるいは粘り、つや、脱臭、こうしたものを、この種の改良剤によって外国産米をおいしくいただきましょうということの問題なんですけれども、果たしてそんなことが必要なのかと。農水省さんお出しになっていらっしゃいますところのおいしく炊けるというこのパンフレットで結構私もやってみましたけれども、この技術で十分おいしくいただけると思いますので、これをぜひお調べいただければというふうに思っております。

刈田貞子

1990-06-12 第118回国会 参議院 建設委員会 第6号

こういう剥離がどうして起こったかということでございますが、仕上げモルタルを塗る際に、まずコンクリート躯体面吸水性を調節する、どんどんコンクリートが乾き過ぎますとモルタルがなかなかよくくっつかないという問題がございますので、なかなか乾かないようにそれを調節するために使用されましたシーラーという塗料があるわけでございますが、それに耐水性がその当時のシーラーには少し落ちる問題があったのではないか、これは

伊藤茂史

1973-06-21 第71回国会 衆議院 農林水産委員会 第35号

沢田政府委員 私、そのデータは現在持ち合わせございませんが、個々の材につきまして、日本の中でも樹種によりまして強度も多少違いますし、あるいは吸水性も違いますから、燃焼の度も違います。外材でも同様だと思います。ただし、庶民が建てます住宅につきまして、これを用材として見る場合には、いわゆる効用から申しますと大差がないというふうな意味でお答え申し上げたわけでございます。

沢田光英

1968-04-17 第58回国会 衆議院 商工委員会 第20号

吸水性がないから帯電するわけです。ですから、これはウォッシュ・アンド・ウエアのメリットですが、逆に帯電するわけです。ですからこの吸水性の問題を解決したら天然再生繊維分野にどんどん入っていけるわけです。コストは下がる、再生繊維は下がらないで上がる。人件費は上がるし原材料も上がるから。そういう意味で合繊の世界はこれからであります。  

宮崎輝

1959-05-19 第31回国会 衆議院 商工委員会 第39号

なお、製法がドライ・システム、いわゆる水をたくさん使わない製法でありますために、含水率あるいは吸湿性吸水性と申しますか、そういう点ですぐれております。従って家の外側に使いまして、雨に打たれたりあるいは非常に強い日に当ったりなんかした場合にも、膨張、収縮が非常に少い。

森哲夫

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